【専門用語は使わない】
おはようございます。
コドモゴコロクラブお茶目隊長の二上です。
先日、現在通っている亮完塾の同期の女性と
渋谷でランチをしてきました!
…写真の撮り方が壊滅的なのはご愛嬌です。
ランチすることになったきっかけは、塾生の間で開催した自主勉強会でのこと。
彼女は主に夫婦関係に関する問題解決を得意とするプロの心理カウンセラーで、
この一年、女性の在り方について学び、実践している私ととっても話が
合ったので、改めてランチしましょう!ということになったのでした。
おいしくランチをいただきながら楽しくおしゃべりし、
閉店だとレストランを追い出され、
別のカフェでまたお話しし…
気づいたら4時間近くしゃべってました!
普段、長時間話すことがあんまりない私。
いやー、共感できる点がたくさんあって、
勉強になることもたくさんあって、楽しかったです^^
女性の在り方についてはまた別の機会に書くとして、
今回、とっても共感したのは、
お互い専門用語をなるべく使わないようにしていること。
彼女はプロのカウンセラーになる前に、悩み事を現在お勤めの会社のカウンセラーに
相談したくて、お試しシステムを使っていろんな方にお話ししてみたそうです。
そこで、「この人に相談しよう!」と決めたのは、
心理学用語を全く使わなかった人だったそう。
プロになるときに先輩に言われたのが、
「小学生にもわかるように伝えること」
だそうです。
カウンセラーになりたての頃に悩んでいたのが、
仲間内の会話についていけなかったことだそう。
「用語が難しくてついていけない…」
でも、先輩に相談したら、
「それ、どういう意味か思い切って聴いてみたらいいよ。
専門用語を使う人は、たいていはその言葉の本当の意味を理解していないから」
という返事が返ってきたそうです。
私もついつい新しいことを学ぶと、
誰かが何かを言ったときに「それ、○○ですよね」みたいに
その用語を使いたくなるのですが、
それって単なる知識のひけらかしにしかならないんですよね…。
それに気づいてからは、なるべく使わないようにしています。
所属するコミュニティがあると、そのコミュニティ内では通じる用語や
共通認識も、一歩外に出れば伝わらない。
だから、自分が使うことがあったり、
別の人が初対面の方に専門用語を使うことがあれば、
なるべく説明を加えるように心がけています。
…まぁ、いろいろ考えているように見えますが、
ただ単純に私はあんまり頭がよくなくて、
難しい言語が理解できないし、使えないだけなんですが…。
ランチ会の最後は、コドモゴコロクラブに入隊したい!という
嬉しいお言葉をいただいて終了となりました。
役職名を考えていらしたので、楽しみに待ってます^^
それでは、今日も楽しいこと・おもしろいことをたくさん見つけられますように!