【東京という場所】
こんばんは。
コドモゴコロクラブお茶目隊長の二上です。
1月23日から2月2日まで、
仙台⇒パラオ⇒札幌(⇒小樽)⇒千歳というスケジュールで
出張と旅行、そして出張に行っていました。
東京を10日間も離れるのはここ数年で初めてだったかもしれません。
返信が遅くなっていて、ご迷惑をおかけしておりますが、
お陰様でいろいろ感じるのことのできた10日間となりました。
仙台と札幌では、通常、月に一度東京で開催しているセミナー、
お金の勉強をはじめる前に受けたいお金の授業ベーシックセミナーを
開催してきました(午前中はキャッシュフローゲーム会も)。
仙台と札幌という土地で開催した理由は2つあり、
そのうちの1つは、パーフェクトコースの受講生がいらしたことです。
それぞれで開催すれば、志の高い人たちが集まり、受講生のみなさんの
ご縁がより一層広まってくれるかな、という思いがありました。
みなさんをつなぐことには成功したので、その後の展開に期待^^
さて、今回パラオの詳細をレポートしようかとも思ったのですが、
東京に帰ってきて真っ先に感じたことがあったので、
それを先に書いてしまおうと思います。
東京は、やっぱりほかの場所とはちがう。
それは今回の出張・旅行で痛感しました。
よく、私に経営哲学を教えてくださっている先生から、
「21世紀の東京にいる意味を知りなさい」
と言われていますが、今回その意味がちょっとわかった気がしました。
学生の頃から、東京は何かを成し遂げようとする人たちが集まってくる場所だから、
バイタリティの高い人が多いし、街全体のエネルギーが高い気がすると思っていました。
仙台、パラオ、札幌、と行ってみて、
その感覚に今でも変わりないことを確認したようでした。
パーフェクトコースも現在は東京でのみ開催させていただいていますが、
地方から東京まで受講しに来る方たちは、やはり覚悟や勇気がちがいます。
札幌から毎月飛行機に乗って参加してくださる方など、その手間暇を
考えただけで想像に難くないですよね。
また、新しい建物がどんどん立ち、人の移動も多い。
それが、東京の持つエネルギー。
一方で、東京はとてもごみごみしていて、忙しくせわしない街だとも思います。
パラオは言わずもがな、札幌、小樽、千歳は空が広くて、
寒いけど空気が澄んでいる気がしました。
もちろんどこも車社会なわけですけど、緑も多くて
雪の白いのも目立ち、視界が開けている分、そう感じました。
羽田空港に着陸した瞬間に、体がずーんと重くなりました(汗)。
羽田空港からバスで帰宅したのですが、道すがらのゴミゴミした感じは
久しぶりで、ああ、これが東京なんだな…と改めて感じました。
私の住んでいる場所は、東京の割には空が広いのですが、
開放感という意味では、今回訪れた場所にはさすがに敵いません。
どっちがいいとか、どっちが好きとかそういう話ではなく、
ただただ感じたことでした。
不思議な場所、東京。
それが再確認できた旅でした。
パラオ旅行記はまた後日!
それでは、明日も楽しいこと・おもしろいことをたくさん見つけられますように!
パラオで見た虹^^