【コドモから学ぶ、コドモゴコロ】
おはようございます。
コドモゴコロクラブお茶目隊長の二上です。
先日、Kids Innovation(キッズイノベーション)の
加藤晶子さんからご依頼をいただき、
私の勤める会社の社長が小学生低学年向けにお金のお話しをしてきました。
Kids Innovationは、「小学生向けのキャリア教育」という
コンセプトのもとに運営されています。
コミュニケーション力や発想力、論理的思考力を身に着けることを目指し、
ただ机に向かって読み書きする、いわゆる「勉強」だけするのではなく、
体をまるごと使って見て、触って、感じて、やってみることに重点を
置いています。
(自分が小学生なら通いたかったー!)
代表の加藤さんはフィンランドで学習メソッドを学ばれてきたそうです。
その最先端の教育技術を盛り込んだプログラムをとおして、
将来、大人になったときに自分夢をしっかり語れ、
社会に出ても通用するスキルを小学生のうちから養ってもらおうと
Kids Innovationを立ち上げられました。
私も日本の教育には大いに興味があるところですが、
現状、自分にはアイデアがないため、
すでに先陣を切って行動されている加藤さんを応援しています!
今回、小学生向けのセミナーを開催した感想は、
当社木村が書いたコラムに載っておりますので、
私はちがう視点で感想を書こうと思います。
「コドモゴコロクラブ」とか「無邪気」とか言いつつ、
実はコドモと接する機会があまりない私。
(一緒に遊ぶのは、同僚の2歳になる息子さんくらい)
小学生のお子さんと触れ合うのは結構久しぶりでした。
今回、いらした小学一年生の女の子は、
教室に来て、授業が始まるまですごく自由で、
ピアノが弾きたくなったなど、
自分のやりたいことはすぐやるし、
思ったことは臆せず口にするし、
大人が持っている、いわゆる
壁とかメンタルブロックなどは皆無だなーと感じました。
(仮に持っていたとしても、すぐ口にしている・笑)
これぞ、無邪気。
二年生になるとまたちょっと大人っぽい子もいたのですが、
それでも思ったことは口にしていたし、
アクティビティのときは机の前にずっと座って考え込む
なんてことは全くありませんでした。
当社のセミナーは、大人向けのものであれ、ワークは多めですが、
コドモ向けもやはりワークが多い方が体感しやすくて楽しそうでした。
↑ お金の流れワークシート。
絵を描いたは、僭越ながら私。
ちなみに、私のコドモへの接し方もそう慣れたものではないんですが、
コドモと目線が同じなのか、なついてもらえたみたいです。
最後には誕生日を聞いてきてくれました^^
嬉しかった^^
ちなみに、当日の様子はこちらでも紹介していただいています。
小学生低学年のお子さまがいる方は、ぜひKids Innovationを
体験してみてくださいね!
それでは、今日も楽しいこと・おもしろいことをたくさん見つけられますように!