友達になりたくなる人ってどんな人? 

【友達になりたくなる人ってどんな人?】

おはようございます。
コドモゴコロクラブお茶目隊長の二上です。

最近、上司のギャグがさく裂しております。

上司 : 映美ちゃんって、いつもきちんとした格好しているよね。

二上 : TPOわきまえていますから。

上司 : …おもしろいね、とっておき(T)のプリン(P)をお願い(O)ってこと?

………最近どうしたんでしょうか。

※ この投稿は、上司の許可を得て掲載しております

tpo

さて、先日、

「この人とはぜひお友達になりたいな~という人と、
この人とは関係深めたくないな~という人のちがいって、なんだと思う?」

という議論を社内で交わしておりました。

まず、最近あったできごとから。

先日、複数名の方の前で、弊社のことをお話しする機会がありました。
そのプレゼンが終了したあとに、こちらに近づいてきてくださる方がいらっしゃいました。

「私、○○業をやっています、△△と申します!
あなたとはコラボできそうな気がして…」

と、名刺をくださいました。

…あまりにも唐突でしたし、
正直、その方と何によってコラボできるのか、
私にはイメージできませんでしたので、
残念ながら、あまり会話を盛り上げられずに終了してしまいました。
ちょっと申し訳なかったです。

一方で、すごく引き込まれる方はどんな方かというと、

「これはどういう意味?
今、どんな人を紹介してほしい?
今、私にできることはありますか?

と、こちらのことを深掘りさせてくださるような質問をしてくださったり、
自分が必要なことは何かを、親身になって考えてくださる方でした。

前者と後者は何がちがうかというと、
自分軸なのか相手軸なのか、
その軸がどこにあるか、です。

前者は自分軸、後者は相手軸です。

昨日のブログにも書きましたが、
まずは相手のことを思って会話することが
どんな効果を及ぼすのかを、早速実感させていただいたようでした。
(今回は話しかけられる立場だったので)

人にお会いするときは、自分のことを話すのではなく、
まず相手の話を聴くことから。
そして、聞かれたらお話しするというスタンスを心がけようと思いました。

私も以前は、自分のことばかり話していたことがありますので、
ぶり返さないように注意が必要です。

話したいことがある場合、お会いする前から
「ちょっと聞いてほしいことがあるよ!」
と言ってアポを取ることにします(笑)。

今日のテーマは、「紹介したい人の条件」にも通じますね。

それでは、今日も楽しいこと・おもしろいことをたくさん見つけられますように!