【癒しの音楽】
おはようございます。
コドモゴコロクラブお茶目隊長の二上です。
すっかり寒くなって、ついに今年も
「よその星の子コート」を着用しだしました。
よその星の子コート（昨年の画像です）↓
昨日は友人であるピアニストの新屋賀子さんからお誘いいただき、
新百合ヶ丘でYou Go 麻生（あさお）という朗読会が
開催した朗読劇を観に行ってきました。
二部構成で、当初2時間と言われていたのに
終わってみたら3時間たってました。
満足すぎるクオリティ！
第一部は、二つの朗読舞踊劇、
灰谷健次郎さん原作の「だれもしらない」
森田文さん原作の「ふるいオルガンのお話」
どちらも素敵なお話でした＾＾
特に前者は、養護学校に通う、普通の人の10分の1しか筋力のない
麻理子ちゃんという主人公が、200mの道のりを40分かけて
歩いていく道の途中で様々なものに出会い、気づくお話しでした＾＾
「知れば友だちになれるのに…」
麻理子ちゃんの感性が素敵で、灰谷健次郎さんの原作が読みたくなりました。
新屋さんは第二部後半から、ご自身で作曲された曲を3曲弾き語りで
ご披露くださり、その後みんなの合唱の伴奏をされていました。
新屋さんのCDは一枚だけ持っていますが、
今回拝聴した曲はどれも初めてで、しかもお歌も初めて聴きました！
透明感のある素敵な声でした＾＾
新屋さんのピアノはいつ聴いてもうっとりします。
帰宅してからもCDを聴いてとても癒されました＾＾
新屋さんのことは以前、やわらかい音楽という記事でもご紹介しています。
まだお会いしてから一年もたっておりませんが、すっかりピアノのファンです＾＾
よかったら音楽聴いてみてくださいね！
それでは、今日も楽しいこと・おもしろいことをたくさん見つけられますように！
